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Posted to commits@manifoldcf.apache.org by kw...@apache.org on 2016/05/28 06:14:42 UTC

svn commit: r1745836 [3/4] - in /manifoldcf/trunk: framework/ui-core/src/main/native2ascii/org/apache/manifoldcf/ui/i18n/ site/src/documentation/content/xdocs/ja_JP/ site/src/documentation/resources/images/ja_JP/

Modified: manifoldcf/trunk/site/src/documentation/content/xdocs/ja_JP/end-user-documentation.xml
URL: http://svn.apache.org/viewvc/manifoldcf/trunk/site/src/documentation/content/xdocs/ja_JP/end-user-documentation.xml?rev=1745836&r1=1745835&r2=1745836&view=diff
==============================================================================
--- manifoldcf/trunk/site/src/documentation/content/xdocs/ja_JP/end-user-documentation.xml (original)
+++ manifoldcf/trunk/site/src/documentation/content/xdocs/ja_JP/end-user-documentation.xml Sat May 28 06:14:41 2016
@@ -27,83 +27,102 @@
             <title>概要</title>
             <p>本マニュアルはManifoldCFを利用するエンドユーザ向けのマニュアルです。ManifoldCFフレームワークが既にインストール/セットアップされていて、すべての必須なサービスが正常に動作し、利用するコネクションタイプが正しく登録されていることを前提にします。これらの作業を自分で行う場合は、「開発者リソース」ページを参照してください。
             </p>
-            <p>本マニュアルは主にManifoldCFのユーザインタフェースの使い方に付いて説明します。デフォルト設定では、Webブラウザで次のURLを開きます:<code>http://my-server-name:8345/mcf-crawler-ui</code>。デフォルト設定ではない場合は、異なるURLの場合があります。システム管理者に問い合わせてください。
+            <p>本マニュアルは主にManifoldCFのユーザインタフェースの使い方について説明します。ManifoldCFの標準的な設定では、ブラウザーで次のURLを開きます:<code>http://my-server-name:8345/mcf-crawler-ui</code>。もちろん、これはシステム毎に異なるでしょう。ご自身の環境での適切なURLについてはシステム管理者に問い合わせてください。
             </p>
-            <p>ManifoldCFのユーザインタフェースはFirefox及びIEでテストされています。他のWebブラウザを利用される場合は、正しく動作しない可能性もあります。正しく動作しない場合は、システム管理者に連絡してください。</p>
+            <p>ManifoldCFのUIはFirefox及び色々なバージョンのIEでテストされています。他のWebブラウザーを利用される場合は、正しく動作しない可能性もあります。ブラウザーの非互換性の問題を見つけた場合は、システム管理者に連絡してください。</p>
+            <p>フレームワークのユーザインタフェースを初めて表示した時に、まずログインするように求められます:</p>
+            <br/><br/>
+            <figure src="images/ja_JP/login_ja_JP.PNG" alt="ログイン画面" width="80%"/>
+            <br/><br/>
             <p>WebページからURLを開くと、以下のようなページが表示されます:</p>
             <br/><br/>
             <figure src="images/ja_JP/welcome-screen_ja_JP.PNG" alt="歓迎の画面" width="80%"/>
             <br/><br/>
-            <p>左側にメニューが表示されます。ページを開くと、右には挨拶メッセージが表示されます。メニューから項目を選択すると、右側に表示される内容が変わります。設定を行う前に、下の説明に目を通してManifoldCFの概要を理解することをお勧めします。
+            <p>左側に選択できるメニューが表示されます。右側には挨拶メッセージが表示されていますが、左側のメニューから項目を選択すると、右側に表示される内容が変わります。本格的に始める前に、下のメニューの説明に目を通してManifoldCFの機能の概要を理解することをお勧めします。
             </p>
             <section id="outputs">
                 <title>出力コネクションの定義</title>
-                <p>左側のメニューには読み込んだコンテンツを出力する出力コネクションの一覧があります。出力コネクションとは、様々なリポジトリから取得したドキュメントを書き込むことのできるシステムや場所へのコネクションです。多くの場合は、検索エンジンに出力されます。</p>
-                <p>すべてのジョブには出力コネクションを指定する必要があります。出力コネクションを指定するには、左側メニューから「出力コネクション一覧」を選択してください。以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>フレームワークのUIの左側のメニューには、出力コネクションの一覧へのリンクがあります。出力コネクションとは、様々なリポジトリから取得したドキュメントを書き込むことのできるシステムや場所へのコネクションです。これは多くの場合、検索エンジンです。</p>
+                <p>ジョブにはすべて出力コネクションを指定することが必要です。出力コネクションを作成するには、左側メニューから「出力コネクション一覧」を選択してください。以下のような画面が表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/list-output-connections_ja_JP.PNG" alt="出力コネクション一覧" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>初めて利用する場合は、出力コネクションは定義されていないかもしれません。出力コネクションが定義されている場合は、一覧表示されます。出力コネクションの左に表示される「表示」、「編集」、「削除」リンクを選択して設定内容を表示、編集、削除することができます。新しい出力コネクションを定義する場合は、一覧の下の「新しい出力コネクション
 を追加」リンクを選択してください。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>初めて利用する場合は、出力コネクションが表示されていないかもしれません。出力コネクションが定義されている場合は、この画面に一覧表示されます。出力コネクションを表示したり、編集したり、削除したりするためのリンクも合わせて表示されています。新しい出力コネクションを定義する場合は、一覧の下の「新しい出力コネクションを追加」リンクを
 クリックしてください。以下のような画面が表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-output-connection-name_ja_JP.PNG" alt="新しい出力コネクションの追加と名前の指定" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>上に表示されるタブは出力コネクションの要素の纏まりです。コネクションタイプによって表示されるタブは異なります。</p>
-                <p>まず、コネクションに付ける名前と説明を入力してください。出力コネクション名はコネクションを識別するのに使われるため、一意である必要があります。また、一旦設定すると変更することができませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内に設定してください。入力した後に、「タイプ」タブを選択してください。選択すると
 以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>上に表示されるタブはそれぞれ出力コネクションの様々な見方を表しています。各タブでコネクションの様々な属性を編集できます。選択したコネクションタイプに依存して、表示されるタブは異なります。</p>
+                <p>まず、コネクションに付ける名前と説明を入力してください。出力コネクション名は一意でなければなりません。また、一旦設定すると変更できませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内で設定してください。入力したら、「タイプ」タブを選択してください。コネクションのタイプタブが表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-output-connection-type_ja_JP.PNG" alt="新しい出力コネクションの追加とタイプの選択" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>コネクションタイプ・プルダウンリストを選択すると、出力コネクション一覧が表示されます。一覧に表示される出力コネクタ及び名前は、Apache ManifoldCFをインストール/セットアップしたシステムインテグレータによって異なる場合があります。表示されるタブは、選択されたコネクションタイプによって変わります。以降の節でタブの設定内容を説明します。</p>
-                <p>出力コネクションタイプをプルダウンリストから選択して、「次へ」ボタンを選択してください。選択された出力コネクションの定義に必要な要素のタブが表示されます。また、ページの下に「保存」ボタンも表示されます。コネクションを作成する場合はこの「保存」ボタンを<b>必ず</b>選択してください。設定内容を破棄する場合は、「キャンセル」ボタンまた�
 左に表示されるメニュー項目を選択してください。</p>
-                <p>すべての出力コネクションタイプには「スロットリング」タブがあります。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>プルダウンボックスの中に表示される出力コネクションタイプの一覧とそれぞれの名前は、システムインテグレータにより決められます。以降の節で各出力コネクションタイプに対するタブの設定内容を説明します。</p>
+                <p>出力コネクションタイプを選択して、下の「次へ」ボタンを押してください。選択された出力コネクションに対応するタブが表示されます。また、下に「保存」ボタンも表示されます。コネクションを作成する場合は、この「保存」ボタンを<b>必ず</b>押してください。代わりに「キャンセル」ボタンを押せばコネクションは作成されません。(左に表示されるメニュ�
 �項目を選択しても同じことです。)</p>
+                <p>出力コネクションにはすべて「スロットリング」タブがあります。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/output-throttling_ja_JP.PNG" alt="出力コネクションスロットリング" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>このページには一つの項目のみがあります:システムがこの出力コネクション用に利用できる最大のコネクション数です。システムの負荷を調整したり、ライセンス制約によるコネクション数を制限したりすることができます。値を大きくすると、スループットが上がります。コネクションタイプすべてのデフォルト値は10ですが、出力コネクション・タイプによ�
 �てはこの値は最適ではない場合もあります。詳細については、以降の各種の出力コネクション・タイプの説明を参照してください。</p>
-                <p>コネクションを保存すると、設定したコネクションの内容ページが表示されます。コネクションの状態も表示されます。コネクションが正しく設定された場合は、状態は「正常」と表示されます。設定に間違いがある場合は、エラー内容が表示されます。エラーメッセージが表示された場合は、設定内容を修正してください。</p>
+                <p>このタブには項目は一つのみです: システムがこの出力コネクション用に利用できる最大のコネクション数です。この制限は、システムが過負荷になったり、またある場合にはライセンスの制限を超えたりするのを防ぐのに使えます。逆に、値を大きくすると、スループットが上がります。デフォルト値は10ですが、出力コネクションのタイプすべてに対して最適と�
 ��うわけではないかもしれません。より正確な値については、以降の各種の出力コネクションタイプを説明している節を参照してください。
+                </p>
+                <p>各コネクションタイプに対応するタブの説明は、対象の出力コネクションタイプを説明している節を参照してください。</p>
+                
+                <p>コネクションを保存すると、設定したコネクションの内容の要約画面が表示されます。(どのコネクションタイプを選んだかによって詳細は多少異なりますが)以下のようになります:</p>
+                <br/><br/>
+                <figure src="images/ja_JP/view-output-connection_ja_JP.PNG" alt="出力コネクション" width="80%"/>
+                <br/><br/>
+                <p>要約画面にはコネクションの状態も表示されます。コネクションが正しく設定された場合は、状態は「Connection working」(正常)と表示されます。設定に間違いがある場合は、代わりにコネクションタイプに固有の診断メッセージが表示されます。そうなったら、インフラを修理するかコネクションの設定を適切に編集するかして、問題を修正してください。</p>
+                <p>下に「更新」、「編集」、「削除」、「関連するすべてのコンテンツの再読込み」、「関連するすべてのコンテンツの削除」の5つのボタンがあります。各ボタンの目的を順に詳しく説明します。</p>
+                <p>「更新」ボタンは、単に出力コネクションの画面をリロードして、コネクションの状態を更新します。出力コネクションが接続されている外部のシステムに変更を加え、その変更がコネクションが成功するか否かに影響する場合に、このボタンを使います。</p>
+                <p>「編集」ボタンを押すと、前に戻ってコネクションパラメータの編集ができます。コネクションの属性または仕様を変更したい場合にこのボタンを使います。</p>
+                <p>「削除」ボタンを押すと、コネクションが削除できます。利用可能な出力コネクションの一覧からコネクションを削除したい場合に、このボタンを使います。ManifoldCFでジョブから参照中のコネクションは削除できないことに注意してください。</p>
+                <p>「関連するすべてのコンテンツの再読込み」ボタンを押すと、このコネクションで現在索引が作成されているコンテンツすべての記録されている版を無効にします。これは頻繁に使うボタンではありません。出力コネクションに書かれているシステムの構成を変更して、その結果、コンテンツすべての索引の再作成が必要になった時にクリックしてください。</p>
+                <p>「関連するすべてのコンテンツの削除」ボタンを押すと、このコネクションに関連して行なわれた索引に関する情報をすべてManifoldCFから削除します。これも頻繁に使うボタンではありません。対象のリポジトリから出力コネクションに書かれている索引をすべて削除した時に、クリックしてください。</p>
             </section>
 
             <section id="transformations">
                 <title>変換コネクションの定義</title>
-                <p>左側のメニューには変換コネクションをリストアップしたリンク一覧があります。変換コネクションとは様々なリポジトリから取得したドキュメントを操作可能なエンジンへのコネクションです。通常メタデータ抽出やマッピングを伴います。</p>
-                <p>ジョブは必ず変換コネクションを指定する必要はありません。多くの場合、最終的な目的検索エンジンには、付属のデータ変換パイプラインがあります。
-                       しかし、そのようなデータ抽出と変換が利用できない場合、ManifoldCFは内部的にそのような処理を引き受ける方法を提供します。</p>
-                <p>変換コネクションを作成するには、左側メニューから「変換コネクション一覧」を選択してください。以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>フレームワークのUIの左側のメニューには変換コネクションの一覧へのリンクがあります。変換コネクションとは様々なリポジトリから取得したドキュメントを操作可能なエンジンへのコネクションです。通常メタデータ抽出やマッピングを伴います。</p>
+                <p>ジョブは必ずしも変換コネクションを指定する必要はありません。多くの場合、最終目的の検索エンジンには、付属のデータ変換パイプラインがあります。しかし、そのようなデータ抽出や変換が利用できない場合、ManifoldCFは内部的にそのような処理を引き受ける方法を提供します。</p>
+                <p>変換コネクションを作成するには、左側メニューから「変換コネクション一覧」を選択してください。以下のような画面が表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/list-transformation-connections_ja_JP.png" alt="変換コネクション一覧" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>初めて利用する場合は、変換コネクションは定義されていないかもしれません。変換コネクションが定義されている場合は、一覧表示されます。変換コネクションの左に表示される「表示」、「編集」、「削除」リンクを選択して設定内容を表示、編集、削除することができます。新しい変換コネクションを定義する場合は、一覧の下の「新しい変換コネクション
 を追加」リンクを選択してください。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>初めて利用する場合は、変換コネクションは定義されていないかもしれません。変換コネクションが定義されている場合は、この画面に一覧表示されます。変換コネクションを表示したり、編集したり、削除したりするためのリンクも合わせて表示されています。新しい変換コネクションを定義する場合は、一覧の下の「新しい変換コネクションを追加」リンクを
 選択してください。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-transformation-connection-name_ja_JP.png" alt="新しい変換コネクションの追加と名前の指定" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>上に表示されるタブは変換コネクションの要素の纏まりです、タブ別にコネクションの異なる属性を指定できます。コネクションタイプによって表示されるタブは異なります。</p>
-                <p>まず、コネクションに付ける名前と説明を入力してください。変換コネクション名はコネクションを識別するのに使われるため、一意である必要があります。また、一旦設定すると変更できませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内に設定してください。入力した後に、「タイプ」タブを選択してください。選択すると以下のよう
 なページが表示されます:</p>
+                <p>上に表示されるタブはそれぞれ変換コネクションの様々な見方を表しています。各タブでコネクションの様々な属性を編集できます。選択したコネクションタイプに依存して、表示されるタブは異なります。</p>
+                <p>まず、コネクションに付ける名前と説明を入力してください。変換コネクション名は一意でなければなりません。また、一旦設定すると変更できませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内で設定してください。入力したら、「タイプ」タブを選択してください。コネクションのタイプタブが表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-transformation-connection-type_ja_JP.png" alt="新しい変換コネクションの追加とタイプの指定" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>プルダウンリストに表示される変換コネクションタイプと異なるタイプから何が呼ばれるかはシステムインテグレータにより決められます。各種変換コネクションタイプの設定タブはそれぞれのセクションで後述します。</p>
-                <p>変換コネクションタイプをプルダウンリストから選択して、「次へ」ボタンを選択してください。選択された変換コネクションの定義に必要な要素のタブが表示されます。また、ページの下に「保存」ボタンも表示されます。コネクションを作成する場合はこの「保存」ボタンを<b>必ず</b>選択してください。設定内容を破棄する場合は、「キャンセル」ボタンまた�
 左に表示されるメニュー項目を選択してください。</p>
-                <p>すべての変換コネクションタイプには「スロットリング」タブがあります。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>プルダウンボックスの中に表示される変換コネクションタイプの一覧とそれぞれの名前は、システムインテグレータにより決められます。以降の節で各変換コネクションタイプに対するタブの設定内容を説明します。</p>
+                <p>変換コネクションタイプを選択して、下の「次へ」ボタンを押してください。選択された変換コネクションに対応するタブが表示されます。また、ページの下に「保存」ボタンも表示されます。コネクションを作成する場合はこの「保存」ボタンを<b>必ず</b>選択してください。代わりに「キャンセル」ボタンを押せばコネクションは作成されません。(左に表示され�
 �メニュー項目を選択しても同じことです。)</p>
+                <p>変換コネクションタイプにはすべて「スロットリング」タブがあります。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/transformation-throttling_ja_JP.png" alt="変換コネクションスロットリング" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>このタブには一つの項目のみがあります:システムがこの変換コネクション用に利用できる最大のコネクション数です。システムの負荷を調整したり、ライセンス制約によるコネクション数を制限したりすることができます。値を大きくすると、スループットが上がります。コネクションタイプすべてのデフォルト値は10ですが、変換コネクション・タイプによっ�
 �はこの値は最適ではない場合もあります。詳細については、以降の各種の変換コネクション・タイプにおけるマニュアルで正確な推奨値を参照してください。</p>
-                <p>コネクションを保存すると、設定したコネクションの概要ページが表示されます。以下のようなページが表示されます(コネクションタイプによっては内容が多少異なります):</p>
-                <br/><br/>
-                <figure src="images/ja_JP/view-transformation-connection_ja_JP.png" alt="View Transformation Connection" width="80%"/>
-                <br/><br/>
-                <p>概要ページにはコネクションの状態も表示されます。コネクションが正しく設定された場合は、状態は「正常」と表示されます。設定に間違いがある場合は、エラー内容が表示されます。エラーメッセージが表示された場合は、設定内容を修正してください。</p>
-                <p>ページの下部に表示される三つのボタン「更新」、「編集」、「削除」を選択して設定内容を更新、編集、削除することができます。</p>
-                <p>「更新」ボタンは単純にこの変換コネクションページをリロードしコネクション状態を更新します。変換コネクションの接続先となる外部システムに修正が加わり、それがコネクションの成功・失敗に影響する可能性がある場合使用してください。</p>
-                <p>「編集」ボタンは前に戻りコネクションパラメータの編集を可能にします。コネクションの属性または仕様を変更したい場合使用してください。</p>
-                <p>「削除」ボタンはコネクションの削除を可能にします。変換コネクションの有効リストから削除する際に使用してください。注意:ManifoldCFでジョブから参照中のコネクションを削除することはできません。</p>
+                <p>このタブには項目は一つのみです: システムがこの変換コネクション用に利用できる最大のコネクション数です。この制限は、システムが過負荷になったり、またある場合にはライセンスの制限を超えたりするのを防ぐのに使えます。逆に、値を大きくすると、スループットが上がります。デフォルト値は10ですが、変換コネクションのタイプすべてに対して最適と�
 ��うわけではないかもしれません。より正確な値については、以降の各種の変換コネクションタイプを説明している節を参照してください。
+                </p>
+                <p>各コネクションタイプに対応するタブの説明は、対象の変換コネクションタイプを説明している節を参照してください。</p>
+                
+                <p>コネクションを保存すると、設定したコネクションの内容の要約画面が表示されます。(どのコネクションタイプを選んだかによって詳細は多少異なりますが)以下のようになります:</p>
+                <br/><br/>
+                <figure src="images/ja_JP/view-transformation-connection_ja_JP.png" alt="変換コネクション" width="80%"/>
+                <br/><br/>
+                <p>要約画面にはコネクションの状態も表示されます。コネクションが正しく設定された場合は、状態は「Connection working」(正常)と表示されます。設定に間違いがある場合は、代わりにコネクションタイプに固有の診断メッセージが表示されます。そうなったら、インフラを修理するかコネクションの設定を適切に編集するかして、問題を修正してください。</p>
+                <p>下に「更新」、「編集」、「削除」の3つのボタンがあります。各ボタンの目的を順に詳しく説明します。</p>
+                <p>「更新」ボタンは、単に変換コネクションの画面をリロードして、コネクションの状態を更新します。変換コネクションが接続されている外部のシステムに変更を加え、その変更がコネクションが成功するか否かに影響する場合に、このボタンを使います。</p>
+                <p>「編集」ボタンを押すと、前に戻ってコネクションパラメータの編集ができます。コネクションの属性または仕様を変更したい場合にこのボタンを使ってください。</p>
+                <p>「削除」ボタンを押すと、コネクションが削除できます。利用可能な変換コネクションの一覧からコネクションを削除したい場合に、このボタンを使います。ManifoldCFでジョブから参照中のコネクションは削除できないことに注意してください。</p>
             </section>
 
             <section id="groups">
                 <title>権限グループの定義</title>
-                <p>左側メニューから「権限グループ一覧」を選択すると、権限グループ一覧が表示されます。権限グループとは、リポジトリの取得対象ドキュメントに対し協調してセキュリティを提供するための権限集合です。例えば、クレームベース認証のSharePoint 2010リポジトリに含まれるドキュメントはSharePoint自身、Active Directory(アクティブディレクトリ)、その他により認証されます。従っ�
 、このようなSharePointリポジトリのドキュメントはSharePointネイティブ権限、SharePoint Active Directory権限、その他SharePointクレームベース権限をメンバーとする権限グループを参照する必要があります。ただしほとんどの場合、一つの権限のみで構成された権限グループでもリポジトリのセキュリティ保護は十分です。</p>
-                <p>権限コネクションを定義する際に権限グループを選択する必要があるため、権限コネクションを定義する<b>前</b>に権限グループを定義してください。権限グループが未定義の場合、権限コネクションを作成できません。権限コネクションを定義する際に間違った権限グループを選択した場合、後で修正することは可能です。</p>
-                <p>任意のリポジトリコネクションを作成する前に、権限グループを作成しておくことをお薦めします。その理由は、リポジトリコネクションもセキュアなドキュメントのために逆に権限グループを参照する場合があるからです。後でリポジトリコネクションと権限グループの関係を変更することも可能ですが、次回関連ジョブ実行時にたくさんのドキュメントが再イ
 ンデックシングされる場合があります。</p>
-                <p>権限グループを定義するには、右側メニューから「権限グループ一覧」を選択してください。選択すると次のようなページが表示されます:</p>
+                <p>フレームワークのUIの左側メニュには権限グループ一覧へのリンクがあります。権限グループとは、リポジトリの取得対象ドキュメントに対し協調してセキュリティを提供するための権限の集合です。例えば、クレームベース認証のSharePoint 2010リポジトリに含まれるドキュメントはSharePoint自身、Active Directory(アクティブディレクトリ)、その他により認証されます。従って、このよ�
 �なSharePointリポジトリのドキュメントはSharePointネイティブ権限、SharePoint Active Directory権限、その他SharePointクレームベース権限をメンバーとする権限グループを参照する必要があります。ただしほとんどの場合、一つの権限のみで構成された権限グループでもリポジトリのセキュリティ保護は十分です。</p>
+                <p>権限コネクションを定義する際に権限グループを選択する必要があるため、権限コネクションを定義する<b>前</b>に権限グループを定義してください。権限グループが未定義の場合、権限コネクションを作成できません。しかし、権限コネクションを定義する際に間違った権限グループを選択した場合、後で修正することは可能です。</p>
+                <p>任意のリポジトリコネクションを作成する前に、権限グループを作成しておくこともお薦めします。その理由は、リポジトリコネクションもセキュアなドキュメントのために逆に権限グループを参照する場合があるからです。後でリポジトリコネクションと権限グループの関係を変更することも可能ですが、関連ジョブが次に実行される時に多くのドキュメントが
 再インデックス付けされる場合があります。</p>
+                <p>権限グループを作成するには、左側メニューから「権限グループ一覧」を選択してください。次のような画面が表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/list-authority-groups_ja_JP.png" alt="権限グループ一覧" width="80%"/>
                 <br/><br/>
@@ -111,212 +130,281 @@
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-authority-group-name_ja_JP.png" alt="新しい権限グループの追加と名前の指定" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>上に表示されるタブは権限グループの各種要素の纏まりです。権限グループには「名前」タブしか表示されません。</p>
-                <p>まず、権限グループに名前と説明を入力してください。権限グループ名は一意である必要があります。また、一旦設定すると変更できませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内に設定してください。入力した後に「保存」ボタンをクリックしてください。権限グループを作成または更新した際は<b>必ず</b>「保存」ボタンをクリック�
 てください。設定内容を破棄する場合は、「キャンセル」ボタンまたは左に表示されるメニュー項目を選択してください。</p>
-                <p>権限グループを保存した後、概要ページにグループ情報が表示されます。その後、本権限グループに属する任意の権限コネクション、または本権限グループを参照するリポジトリコネクションを作成してください。</p>
-            </section>
+                <p>上に表示されるタブはそれぞれ権限グループの様々な見方を表しています。権限グループには「名前」タブしか表示されません。</p>
+                <p>権限グループに名前と説明を入力してください。権限グループ名は一意である必要があります。また、一旦設定すると変更できませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内で設定してください。入力した後に「保存」ボタンをクリックしてください。権限グループを作成または更新した際は<b>必ず</b>「保存」ボタンをクリックしてください。代
 わりに「キャンセル」ボタンを押せば新しい権限グループは作成されません。(左に表示されるメニュー項目を選択しても同じことです。)</p>
+                <p>権限グループを保存した後、要約画面にグループ情報が表示されます。その後、本権限グループに属する任意の権限コネクション、または本権限グループを参照するリポジトリコネクションを作成してください。</p>
 
+            </section>
+            
             <section id="connections">
                 <title>リポジトリコネクションの定義</title>
-                <p>左側メニューから「リポジトリ一覧」を選択すると、リポジトリコネクション一覧が表示されます。リポジトリコネクションとは、索引を作成するコンテンツを保管しているリポジトリへのコネクションです。</p>
-                <p>すべてのジョブにはリポジトリコネクションを指定する必要があります。ジョブは指定されたリポジトリコネクションからコンテンツを読み込みます。コンテンツから索引を作成するジョブを定義する前に、リポジトリコネクションを作成してください。</p>
-                <p>リポジトリコネクションに権限コネクションを指定することもできます。権限コネクションは、リポジトリコネクションで読み込むコンテンツのセキュリティ環境を指定します。クローラーを実行した後にもリポジトリコネクションに対応した権限コネクションを変更することもできますが、この場合はリポジトリコネクションが対象とするすべてのコンテンツを
 再読み込みして索引を再構成する必要があります。そのため、リポジトリコネクションを定義する前に権限コネクションを定義することを推奨します。</p>
-                <p>リポジトリコネクションを定義するには左側のメニューから「リポジトリコネクション一覧」を選択します。次のようなページが表示されます:</p>
+                <p>フレームワークのUIの左側メニューには、リポジトリコネクションの一覧へのリンクがあります。リポジトリコネクションとは、索引を作成するコンテンツを保管しているリポジトリシステムへのコネクションです。</p>
+                <p>そこからコンテンツを読み込むので、ジョブはすべてリポジトリコネクションを指定することが必要です。そのため、コンテンツから索引を作成する前に、リポジトリコネクションを作成することが必要です。</p>
+                <p>リポジトリコネクションに関連する権限グループを指定することもできます。ここで指定された権限グループは、リポジトリコネクションで読み込むコンテンツのセキュリティ環境を決定します。クローラーを実行した後にもリポジトリコネクションに対応した権限グループを変更することもできますが、この場合は誰でも検索可能であるためリポジトリコネクシ
 ョンが対象とするすべてのコンテンツの索引を再構成することが必要です。そのため、リポジトリコネクションを定義する前に権限グループを設定することを推奨します。</p>
+                <p>リポジトリコネクションを作成するには左側のメニューから「リポジトリコネクション一覧」を選択します。次のような画面が表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/list-repository-connections_ja_JP.PNG" alt="リポジトリコネクション一覧" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>初めて利用する場合は、リポジトリコネクションは定義されていないかもしれません。リポジトリコネクションが定義されている場合は、一覧表示されます。リポジトリコネクションの左に表示される「表示」、「編集」、「削除」リンクを選択して設定内容を表示、編集、削除することができます。新しいリポジトリコネクションを定義する場合は、一覧の下の
 「新しいコネクションを追加」リンクを選択してください。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>初めて利用する場合は、リポジトリコネクションは表示されていないかもしれません。リポジトリコネクションが定義されている場合は、この画面に一覧表示されます。リポジトリコネクションを表示したり、編集したり、削除したりするためのリンクも合わせて表示されています。新しいリポジトリコネクションを定義する場合は、一覧の下の「新しいコネクシ
 ョンを追加」リンクをクリックしてください。以下のような画面が表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-repository-connection-name_ja_JP.PNG" alt="新しいリポジトリコネクションの追加と名前の指定" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>上に表示されるタブはリポジトリコネクションの要素の纏まりです。コネクションタイプによって表示されるタブは異なります。</p>
-                <p>まず、コネクションに付ける名前と説明を入力してください。リポジトリコネクション名はコネクションを識別するのに使われるため、一意である必要があります。また、一旦設定すると変更することができませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内に設定してください。入力した後に、「タイプ」タブを選択してください。選択
 すると以下のようなページが表示されます:</p>
-                <br/><br/>コネクションタイプのタブの詳細に付いては、リポジトリコネクション・タイプによって表示されるタブの説明を参照してください。
+                <p>上に表示されるタブはそれぞれリポジトリコネクションの様々な見方を表しています。各タブでコネクションの様々な属性を編集できます。選択したコネクションタイプに依存して、表示されるタブは異なります。</p>
+                <p>まず、コネクションに付ける名前と説明を入力してください。リポジトリコネクション名は一意でなければなりません。また、一旦設定すると変更できませんので注意してください。名前は32文字以内、説明は255文字以内で設定してください。入力したら、「タイプ」タブを選択してください。コネクションのタイプタブが表示されます:</p>
+                <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/add-new-repository-connection-type_ja_JP.PNG" alt="新しいリポジトリコネクションの追加とタイプの選択" width="80%"/>
                 <br/><br/>
-                <p>コネクションタイプ・プルダウンリストを選択すると、リポジトリコネクション一覧が表示されます。一覧に表示されるリポジトリコネクタ及び名前は、Apache ManifoldCFをインストール/セットアップしたシステムインテグレータによって異なる場合があります。表示されるタブは、選択されたコネクションタイプによって変わります。以降の節でタブの設定内容を説明し
 ��す。</p>
-                <p>リポジトリから読み込むコンテンツの権限情報を指定することもできます。権限コネクションはリポジトリコネクションに依存している場合もありますので注意してください。詳細に付いては利用されるリポジトリコネクション及び権限コネクションの説明を参照してください。</p>
-                <p>リポジトリコネクションタイプと権限コネクションを選択した後は「次へ」ボタンを選択してください。選択されたリポジトリコネクションの定義に必要な要素のタブが表示されます。また、ページの下に「保存」ボタンも表示されます。コネクションを作成する場合はこの「保存」ボタンを<b>必ず</b>選択してください。設定内容を破棄する場合は、「キャンセル�
 ボタンまたは左に表示されるメニュー項目を選択してください。</p>
-                <p>すべての出力コネクションタイプには「スロットリング」タブがあります。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
+                <p>プルダウンボックスの中に表示されるリポジトリコネクションタイプの一覧とそれぞれの名前は、システムインテグレータにより決められます。以降の節で各リポジトリコネクションタイプに対するタブの設定内容を説明します。</p>
+                <p>この時点でリポジトリから読み込むコンテンツを保護するのに使う権限グループを選択することもできます。この段階より前に権限グループの権限コネクションを定義する必要はありませんが、そうしないと索引を作成したコンテンツを検索できません。</p>
+                <p>リポジトリコネクションタイプと(ご希望なら)権限グループを選択した後は下の「次へ」ボタンをクリックしてください。選択されたリポジトリコネクションに対応するタブが表示されます。また、ページの下に「保存」ボタンも表示されます。コネクションを作成する場合はこの「保存」ボタンを<b>必ず</b>押してください。代わりに「キャンセル」ボタンを押せば�
 �ネクションは作成されません。(左に表示されるメニュー項目を選択しても同じことです。)</p>
+                <p>リポジトリコネクションにはすべて「スロットリング」タブがあります。選択すると以下のようなページが表示されます:</p>
                 <br/><br/>
                 <figure src="images/ja_JP/repository-throttling_ja_JP.PNG" alt="リポジトリコネクションスロットリング" width="80%"/>
                 <br/><br/>

[... 533 lines stripped ...]
Added: manifoldcf/trunk/site/src/documentation/resources/images/ja_JP/login_ja_JP.png
URL: http://svn.apache.org/viewvc/manifoldcf/trunk/site/src/documentation/resources/images/ja_JP/login_ja_JP.png?rev=1745836&view=auto
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Propchange: manifoldcf/trunk/site/src/documentation/resources/images/ja_JP/login_ja_JP.png
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    svn:mime-type = application/octet-stream

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URL: http://svn.apache.org/viewvc/manifoldcf/trunk/site/src/documentation/resources/images/ja_JP/view-output-connection_ja_JP.png?rev=1745836&view=auto
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    svn:mime-type = application/octet-stream